うさぎ のキャリーバッグ 【快適に移動できる】おすすめ11選!

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私達も一緒に行きたいのです。

うさぎを飼うなら、移動用の【キャリーバッグ】を、準備しておくのがベストです!。

病院やお散歩、旅行など、様々な場面で、うさぎを安全に移動させるために必要となります。

また最近では、災害もひんぱんにおきているので、
もしもの時に備えて、ぜひ用意しておいてくださいね。

一緒におでかけ、楽しいぴょん!・・・byよしの

キャリーバッグと言っても、かたち、素材、機能性など・・いろいろありすぎて迷っちゃいますね。うさぎの特性なども考えながら、その子にあったものを選んでくださいね

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キャリーバッグの種類

ソフトタイプ

布製のリュックや、ショルダーバッグなど、

見た目も可愛いものが多く、持ち運びやすいのが特徴です。

デザインもオシャレなものが多く、一緒にお散歩したり、近場のおでかけにはピッタリですね。
ただ、注意点として、かじり癖のある子は、誤飲の可能性があるのでおすすめできません。
また、うさぎは暑さに弱いため、夏は通気性の良いメッシュタイプのものを、選ぶようにしてください。

ハードタイプ

金属やプラスチックでできており、安定感があって、給水ボトルも取り付けできるので、長距離や車での移動にピッタリです。

ハードタイプのキャリーは、水洗いができるため、お手入れも楽です!また床にすのこを置けば、フンや尿がうさぎにつくこともなく、衛生的に移動できます。また、通気性が良いので、夏にも使用できますが、冬の寒い時期には、カバーを付けるなどの、寒さ対策が必要になります。

キャリーバッグを選ぶポイント

キャリーバッグの大きさ

せますぎるとストレスになり、広すぎるのは、安定できず、うさぎが転がってしまいます。
キャリーバッグの中で、うさぎが向きを変えれて、足をのばして休めるくらいの大きさが、ちょうどいいサイズです。

用途に合わせて

移動時間や、移動手段でも選び方が変わります

歩いての移動や、お散歩なら、軽くて持ち運びやすいソフトタイプがおススメです。

肩にかけるショルダータイプや、リュックタイプなど、私達も楽に移動ができ、飼い主の温かさが感じられて、うさぎも安心できるでしょう。

また、主な移動手段が車ならば、ハードタイプをおススメします。

シートベルトで固定できるタイプもあり、安全に移動させることができます。
給水ボトルや、エサ入れなども設置できるので、長距離の移動にも最適です。

どちらにせよ、うさぎの様子を簡単に確認できるものが、お互いに安心できていいでしょう。

うさぎの特性

うさぎの体温は38~40℃と人間よりも高く、そのうえ、密集した毛におおわれているので、とても暑さに弱い動物です。28度を超えると熱中症になってしまいます

適温は16~24度くらいなので、移動する際には温度管理を必ずしてあげてくださいね。
短時間の移動なら保冷剤などを使用することもできますが、やはり夏場は通気性の良いハードタイプがおススメです。

また、気温が低すぎると体調を崩してしまうこともあります。カバーをかけたり、タオルでくるんだり、寒さ対策も必要です。
ソフトタイプには、カイロを入れるポケットがついているものもあります。できることならば、季節に応じて、キャリーバッグを使い分けるのがいいかもしれませんね。

 

お部屋での寒さ対策もご紹介しています。
ぜひ参考にしてください。
うさぎ用ヒーター /寒さ対策【イチオシ商品はこれだ!】遠赤外線パネルヒーター

 

また、ほとんどのうさぎは、なんでもよくかじります。段ボールや紙、コンセントなど、ありとあらゆるものをかじるので、飼い主が気を付けなければいけません。
個体によっては、かじり癖のない子もいます。
それを見極めて、キャリーバッグの素材を選んでください。布製のものなどは、かじって飲み込んでしまうと、危険です!

出入りのしやすさ

喜んで、キャリーバッグに入ってくれる子はなかなかいませんよね。
慣れないうちは、嫌がる子も多いはず・・・
たいていの場合は、抱っこして出し入れすることになると思います。
その時には、天面部分が大きく開くタイプの方が出し入れがしやすく、少々、抵抗されてもスムーズにできるので、どの部分が、どのように開くのか、必ずチェックしてください。

キャリーバッグおススメ11選



ストライプ柄がキュートなソフトタイプのキャリーバッグです。底面にはトレイとすのこがセットで付いており、お手入れも楽にできます。
給水ボトルを入れるポケットがついているので、長距離移動も可能です。
(給水ボトルは別売りです)


メッシュ部分が広くて、通気性もよいキャリーバッグです。
ショルダー式にもなるので、持ち運びしやすく、側面にはポケットもついているので便利ですね!


2ドアタイプのキャリーです。こちらは、ペットシーツ8枚がセットでついてきます。
水洗いもできるので、とっても衛生的!
折りたたむと8㎝ほどの厚さになり、収納スペースもとりません。
色やサイズが豊富にあるので、その子のイメージに合ったものがきっと見つかりますよ!

全面がメッシュになっていて、通気性が抜群です!
夏用に一つは持っておきたいキャリーバッグですね!


リュックタイプなので、移動が楽々!メッシュ部分が多く、通気性も◎!
また2重のチェストベルトが、歩行時の揺れや、背中の負担を軽減してくれます。
1番の特徴は、背中部分が拡張可能になっていること!
普段のおでかけはもちろん、一緒にアウトドアを楽しんだり、非常時のペットハウスとしても使用できます。


ポリウレタン加工(人間の赤ちゃんが口にする、食器やおもちゃなどに使われている、現在、一番安全性の高いコート剤)がされており、誤って口にしても安心です。
また、プラスチック製のすのこがついていたり、
給水ボトルも取り付けられるようになっているので
長距離移動にも使える、おしゃれなバスケットですね。


持ち運びしやすい軽量タイプ。とにかく、見た目もオシャレで可愛らしい!側面の窓が大きく開き、出し入れしやすいラタン製のかごです!お部屋のインテリアとしても楽しめますね!


シートベルトで固定できるので、車での移動も安全です。正面扉と天面部分が開く、2ドアタイプで、出入りが楽々!もちろん、給水ボトルもセットできます。


ケージが小さくなったような、移動用キャリーです。
床面が網目になっているので、ペットシーツをひくこともできて衛生的。
給水ボトルやエサ入れも固定でき、長距離移動はもちろん、災害時にはウサギ小屋として、十分使用できるタイプです。


ドーム型になっているので、見た目もキュートでうさぎも快適に過ごせるようになっています。
車にも固定できるので、安全に移動させることができます。
中の様子も見やすくなっているので、お互いに安心できますね。


デザインが可愛らしい、ハードタイプのキャリーです。
シートベルトで固定もできるので、安全性も◎!
家では、上部を取り外してうさぎのベッドとしても使用できます。ハードタイプですが、軽量なので、気軽にお出かけできますね。

ひと工夫してさらに快適に

今回おすすめする【キャリーバッグ】は底面にすのこがないものもあります。

私が使用しているのは、ハードタイプのものですが、やはりすのこはありませんでした。
そうするとペットシートを敷いていても、排泄物で体が汚れてしまったり、かじり癖のある子は
ペットシートをかじってしまう可能性があります。

うちのよしのも、かじり癖があるので、直接ペットシートを敷くことができません。

そこで 手ごろなものを探し手を加えて、すのこをつくりました。
木材をカットし結束バンドで固定して、底上げをすることで、下にペットシートを敷くことができるようになりました。

縦38㎝ 横22㎝です。



木製のすのこなら、サイズの調整がしやすいので、
『いちから作るのはちょっと・・・』という方でも
購入した後に、簡単に手直しして使用できます。


キャリーバッグより小さいサイズのすのこなら、枠組みをとって大きさを合わせることもできます。
百均ショップなどで、代用できるものを探してみるのも良いかもしれませんね。

お気に入りのキャリーバッグを購入したら、使いやすくて快適に移動できるように、いろいろと工夫してみてくださいね。

まとめ

この様に、多種多様なキャリーバッグがあり、
使用目的によって使い分けることができるようになっています。

用途に合ったもの、個体に合ったものを選び
安全で快適に移動できるようにしてあげてくださいね。

可愛いうさちゃんと一緒に、お散歩したり、旅行に出かけたり
きっと楽しい時間を過ごすことができますよ!

 

またうさぎが快適に過ごすことができる、ゆったりサイズのケージのご紹介もしています。
参考にしてくださいね。
うさぎケージ【ゆったりサイズ,私のおすすめ11選】

 

うさぎ用品取扱店です。興味がある方はご覧ください。





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